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2025.06.20
【社員対談Vol.23】後藤ブランド社内コミュニケーション事情
2025.06.20

 

こんにちは!総務経理人事チームの大和田です。
今回は面接でもよくご質問いただく社内コミュニケーションについて、下記2名に詳しくお話を聞いてみました!

Webマーケティングチーム コンサルタント 廣田
Webマーケティングチーム アシスタント 佐藤

社員の皆さんがどのようにコミュニケーションを取っているのか、気になりますよね。
それでは早速どうぞ!

―業務中のコミュニケーション手法は?

 

佐藤:基本的に社内のコミュニケーションはチャットワークがメインですよね。
在宅ワークをしている人がいるのもありますが、出社のときでもみんなチャットワーク上でコミュニケーションを取るのが基本なので、オフィス内はとても静かです。
廣田さんは入社したときに思っていたより静かでびっくりしなかった?

廣田:面接の段階で、コミュニケーションがチャットワークメインになるというのは聞いていたので、そんなに驚きはしませんでした。

佐藤:私も面接のときに、「オフィス内は静かですよ」と事前に聞いていましたね。
面接では結構賑やかな印象だったので面接とのギャップは感じましたけど、聞いていた通りだなと思いました。
私は口頭で話すよりも文章で内容をまとめて伝える方がやりやすいと感じていたので、入社時もこの方法は自分に合っているなと感じました。
廣田さんは前職が接客業だったと思うけど、テキストでのコミュニケーションに難しさは感じなかった?

廣田:むしろチャットワークであればこちらからチャットを送っておけば相手が都合の良いタイミングで返信を貰えるので、今聞いても大丈夫かな?という迷いがなくて聞きやすいなと思いました。
入社してしばらくは先輩社員と週次で面談もありましたし、業務中もまったく口頭でのコミュニケーションが取れないというわけではなかったので、そこまで困ることはなかったです。
社長の勉強会も定期的にあるので、考え方が難しいところや急ぎじゃないものは勉強会で直接聞いたりとかもしていましたね。

―チャットワークでのコミュニケーションのメリットは?

 

佐藤:まずは言った言わないが防げることでしょうか。
自分がきちんと必要なことを伝えているかどうかがわかるので、言われていない・聞いていないが防げて、自分や会社を守る手段にもなると思います。

廣田:教わる立場からしても、チャットワーク上に教わったことが文字やデータで残っているから何度でも見返せるし、同じことを何回も聞かなくてすみますよね。

佐藤:廣田さんは最近人に教えることも多くなったと思うけど、教える側からのメリットは何かありますか?

廣田:口頭で教えるとどうしても抽象的になってしまったり、長々話しているうちに論点がずれていったりしてしまうことがあると思うんですけど、テキストで書くとわかりやすい流れで書き起こせて、まとまったことを伝えやすいなと思います。
画面のキャプチャなんかも送ったりできるので、視覚的な情報もきちんと補足できて良いかなと思います。

―チャットワークでコミュニケーションを取る上で気を付けていることは?

 

佐藤:オン・オフをしっかり付けることですかね。
私は社歴的にも業務内容的にもしっかりものを言わないといけない場面が多いので、正式な場面では文面等は崩さずしっかり伝えるようにしています。
ただ、それだけだと強く感じることもあるかもしれないので、個人間のチャットにはそれを持ち込まずにやり取りで少しテンション感を上げてみたり、感情を乗せるようにしています。

廣田:私も例えば何か指摘をするときはチャットだとどうしてもダメ出しだけになってしまいやすいので、チャットでメッセージを送った後に口頭でフォローを織り交ぜたりするようにはしています。

佐藤: ミーティングの場で良く話すようにしたりね。

廣田:感情面はある程度話し合ってフォローするようにはしていますよね。

―ありがとうございます!最後に、テキストメインのコミュニケーションに不安がある人へ向けてアドバイスいただけますでしょうか。

 

佐藤:オフィスが静かなので最初はびっくりするかもしれませんが、聞きにくさや疎外感を感じる必要はないかと思います。
テキストでのコミュニケーションのメリットを理解していただけると良いですね。

廣田: 静かな環境なので気が散らず、仕事に集中できるかなと思います。
先輩社員は新しく入った方のチャットのやり取りはみんな結構気にかけて見ていますし、必要があればその場で軌道修正をしたり、後からフォローしたりもするので、ひとりで業務を進めているとは思わなくて良いですよね。

佐藤:みんな自分に直接かかわりのないところでも結構チャットは見てますよね。
何か気になることがあったら、直接ではなくてもOJT(職場内で先輩社員が新入社員や後輩社員に、実際の業務を通じて知識やスキルを教える教育方法)を担当してる社員にちょっと声かけておいたりとか。

廣田:そうですね。
あとは内容によってはその場で口頭で質問したほうが早かったりすることもありますけど・・・質問するときの聞き方も悩んだりするのかな。

佐藤:最初のうちは特に仕事の中身や手順を覚えることが多くなるかと思うんだけど、教えてもらっていてなんで?と思ったところを聞いてもらうと良いよね。

廣田:なんでこの作業をやるんだろう?とか、どうしてこのフローになっているんだろう?とかですよね。

佐藤:その業務の目的や考え方を理解しておけば、もし使っているツールの管理画面が変わったり、フローが変わったりしても臨機応変に対応できるからね。
逆に相手から指摘や確認が入ったら、なんでこういう確認が入っているのか?も考えてみてほしいかなと思います。
自分が見落としている何かがあるから、指摘や確認が入っているはずなので。

廣田:その場合もチャットでのやり取りが残っていれば、指示や教えてもらったことに対して漏れや見落としている部分がないかが見返せますね。

佐藤:そうなんですよね。
もし話足りないなと思うときは週次の上長面談やランチ会とかもやっているので、そういった場も活用してもらえればと思います!

 

ありがとうございました!
皆さんチャットワークでコミュニケーションを取りつつ、自分だけでなく周囲のやり取りにも気を配りながら仕事をしているようですね。
仕事中は黙々と自分の仕事に向き合う時間が多くなりますが、休憩時間等フラットなコミュニケーションの場では、お互いの近況を報告したり雑談を交わしたりと、オンオフのしっかりした会社かなと思います。
面接でよくいただくご質問は引き続きブログでも取り上げていきますので、是非ご覧ください!

 

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