はじめまして、Webマーケティングチーム コンサルタントの木本と申します。
今回のブログでは、『Facebook・Instagram広告の運用』について、解説させていただきます!
まずその前に、私、木本の自己紹介からさせていただきます^^
実は私、前職も広告代理店に勤務しておりました。
が、その会社は、よくある”子請け孫請け”の制度があり、クライアントが信頼して仕事を発注された会社と、実際広告を運用する会社が異なっている状態でした。
子会社勤務だった私は、クライアントの売上や利益につながらないと分かっていても、自社の売上や本社営業担当者の顔を立てるために、「クライアントのためにならない」と思うような施策を実施しなければならないことも・・・。
そんな広告業界に疑問を感じ、本心からクライアントのお役に立てる仕事がしたい!と思い、後藤ブランドに入社しました。
入社して1年程ですが、広告運用の方法だけでなく、クライアントと直接お話させていただきながら各業界の事情なども学ばせていただき、お役に立てるように日々奮闘しております!
また、プライベートのお話も少しさせていただくと、私の日常は料理とお酒で構成されています✨
じつは栄養士免許を持っており、料理教室を自分で開催していた時期もありました!最近は自宅にこもってバターチキンカレーのレシピを研究したりしています。
料理の最中に飲み始めるビールの美味しさは格別です(笑)
コロナ前はよく友人と一緒に朝から晩まで上野、赤羽、野毛、北千住でせんべろ(「千円でベロベロ」の略、要は安い居酒屋を巡るという意味です)を満喫していました。お気に入りのお店がたくさんあるので、コロナが収まったらまた行きたいなと思っています^^
さて、自己紹介はここまでにして、本題の『Facebook・Instagram広告の運用方法』に関して解説させていただきます。
いわゆるSNS広告の一つですが、InstagramはFacebook社が親会社のため、Facebook広告を設定すると、同時にInstagramにも広告を配信することも可能になります。
ただ具体的にどういった特徴があるのか、まだよく知らない方も多いかと思います。
今回は、それぞれ媒体の特徴やメリットなどを簡単に解説させていただきます!
【媒体の特徴】
Facebook:ビジネスユーザーが多く、BtoBのサービスでより効果的
Instagram:20~30代の女性ユーザーが多く、BtoCのサービスでより効果的
当然といえば当然ですが、FacebookとInstagramを使用する主なユーザーは異なりますので、それぞれユーザーに合う広告を打ち出さなければなりません。
例えばInstagramは女性ユーザーが多い事からお洒落な画像を使用したり、Facebookではビジネスユーザーが対象なので信頼していただけるような真面目な内容にしたり、もちろんこれはあくまで一例ですが、年齢や性別等、ターゲットに合わせて広告を考える必要があります。
【広告の表示形態】