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2022.03.11
【社員対談Vol.12】連携プレーで業務を円滑に!コンサルタントとアシスタントの関係について
2022.03.11

 

こんにちは!
クリエイティブチームの池田です。

前回の記事「縁の下の力持ち!バックヤードの仕事について詳しくご紹介!」でもお話しましたが、後藤ブランドのWebマーケティングチームには、コンサルタントの他に、「アシスタント」というポジションが存在します。
コンサルタントの見習い、というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、後藤ブランドのアシスタントは一味違います!

普段どんなお仕事をしているのか?コンサルタントとどのように連携をとっているのか?など、今回は、Webマーケティングチームの「コンサルタント」と「アシスタント」の関係にスポットライトを当てて

・Webマーケティングチーム アシスタントの齋藤
・Webマーケティングチーム コンサルタントの権田
・Webマーケティングチーム コンサルタントの加藤
 

の3人にお話を伺いました!

「アシスタント」は、普段どんなお仕事をされているんですか?

齋藤:普段は、コンサルタントが受注した案件に対して、進歩状況の確認を行ったり、広告の配信状態を管理したりしています。

他に、月毎の予算管理やクライアントへの進捗状況の報告、あと広告文の作成・入稿・設定全般など、コンサルタントの手が行き届かない業務を行ってます。

権田:それとアカウント開設もかな。Google広告の配信をするために、設定のお願いをする事もありますね。

コンサルタントは、出来る限りクライアントへのコンサルティングに力を入れたいので、いわゆる「運用」の仕事は、アシスタントにサポートをしてもらっています。

加藤:僕もリソース不足になった時など、入稿業務をご依頼させてもらう事が多いです。
本当に、いつもお世話になっています。(笑)

ーコンサルタントとしては、ありがたい存在ですね!

権田:入稿が立て込んだ時や、捌き切れない量の作業が一気に来る事もあるので、そういった時は、特に助かります・・・。
しかも、ミスがないかチェックをしつつ作業をしてくれて、何か不備があった時には修正までしてくれるので、まさに「いなくてはならない存在」ですね。

加藤:あと僕の場合、最初の頃に、アカウントの開設の仕方から入稿業務、配信設定など、広告運用の基礎中の基礎を教えてもらいました。

権田:そうそう。広告の基礎部分はアシスタントから学ばせていただいて・・・。
そういう意味では、みんな、アシスタントである齋藤さんのレクチャーを通ってきているんですよね。

まぁ最近は、社長が作成した運用の基礎を学ぶ動画もできたので、ある程度運用の基礎はそこで学べるんですけど、ただそれでもイレギュラーな自体が発生する事も多いので、齋藤さんの経験値はやはり頼りになります。

ーなるほど、教育係的な役割もしているって事ですね

齋藤さんが思う、アシスタントのやりがいってどんなところですか?

齋藤:コンサルタントは会社の顔なので、そのお仕事を陰ながら支える事で、会社に貢献出来ているという事にやりがいを感じますね!
あと、やはり感謝されるとやる気がでます。(笑)
あと、全体を把握できるという意味では、とても責任感を感じる仕事だなとも思います。
 

権田:経理チームとの連携もそうだし、色々な部署と関われますよね。
時にはクリエイティブチームとも連携する場面もあるし。

ー確かに!私たち(クリエイティブチーム)もいつまでにバナーがあれば入稿(審査)に間に合うかなど、アシスタントに確認させてもらう事が多々あります!

齋藤:月末月初は依頼が立て込みますが、効率よくスケジュールを回してできた時、すごく気持ちがいいです。

アシスタントって、いずれはコンサルタントにステップアップするイメージがありますが、後藤ブランドのアシスタントはどんな感じですか?

権田:うーん・・・。「ステップアップする」というと違う気がするかな・・・。
確かに、本人がコンサルタントをやりたい!となれば、コンサルタントに転身する事も可能なんですけど。
 

齋藤:コンサルタントとアシスタントの仕事内容は、結構違うものだと思うんです。
広告の配信状況を分析し、クライアントと話し合って改善案を考えたりするコンサルタントと違い、アシスタントは如何に効率よく業務をこなしていくかというところが重視されます。
なので、同じWebマーケティングチームですが、求められる内容が異なります。

私の場合は、コツコツ細かい作業をこなしていくアシスタントという仕事が性に合っているなと思います。
入社して間もない頃は、そういった部分についても細かく社内でヒヤリングしてもらって、今の方向性を見出した感じがあります。

権田:もちろん「クライアントのために、より良い仕事をする」という意味では一緒だけど、見ている方向が違いますよね。

コンサルタントとして入社しても、やってみたら地道に細かい作業をしている方が向いていると気づいて、アシスタント業を極めていく人もいるので、コンサルタントになるのは「ステップアップ」というより、「キャリアチェンジ」という言葉が適切な気がします。

ーなるほど、適材適所という事ですね。では、それを踏まえて、どんな人が「アシスタント」に向いているかと思いますか?

齋藤:まずは、作業をコツコツ頑張れる方ですかね。
あと、コンサルタントの手が回らない部分を細かくチェックして、ミスや漏れが発生した時に指摘したりこちらで修正したり、受け身ではなく自ら考える必要もあるので、物事の管理が好きな人や、マルチタスクを臨機応変に対応出来る人が向いているかなと思います。

権田:いわゆる「気が利く人」だよね。
コンサルタントの先にいるクライアントに目を向けて、現状で満足せず、より良くしようと常に考えていく姿勢も重要だね。
 

加藤:経営理念でもある「与えてもらう人間ではなく、与える人間になる。」ですね!

権田:そう。与えられた仕事をただこなすだけではなく、行う仕事を自ら取りに行く感覚がないとね。

それでは、最後にWebマーケティングチームの「アシスタント」として働きたい方へメッセージをお願いします!

齋藤:業務内容が多岐に渡るので、覚える事が多く大変な事も多いですが、「やってみたい」と思う方は大歓迎です!
どんな人でもゼロからサポートしますのでご安心ください。
 

権田:アシスタントは縁の下の力持ち。
アシスタントが支えてくれるからコンサルタントはお客様に集中出来るわけで、いないと会社が回らないといってもいいでしょう!
人を支えるのが好きな人、ぜひ僕たちコンサルタントを助けてください!(笑)

 

お客様と話す事が少ないので中々注目されづらいアシスタントですが、いないと会社が回らないと言われる程、とても重要なポジションでした。 今回の対談で、改めてその大切さに気づく事が出来ましたね。

この記事を読んで、Webマーケティングの仕事に少しでも興味が湧いた人は、ぜひお問い合わせください!

下記ブログでも「Webマーケティング」のコンサルタントの仕事についてご紹介していますのでご覧ください!

それでは、次回のブログもお楽しみに!

WRITER
WRITER
クリエイティブチーム
ディレクター
池田

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