こんにちは!
クリエイティブチーム、ディレクターの藤本です。
今回は後藤ブランドを支える大事なお仕事、バックヤードに関わるメンバーに集まってもらい、 知っているようで知らない、普段のお仕事の様子や、これからの体制について詳しく聞いていきたいと思います!
こんにちは!
クリエイティブチーム、ディレクターの藤本です。
今回は後藤ブランドを支える大事なお仕事、バックヤードに関わるメンバーに集まってもらい、 知っているようで知らない、普段のお仕事の様子や、これからの体制について詳しく聞いていきたいと思います!
集まってもらったのは以下の3名。
・総務経理人事チーム マネージャーの大和田
・総務経理人事チーム 小池
・Webマーケティングチーム アシスタントの齋藤
それではどうぞ!
大和田:最近、ありがたいことに新規のお問合せを続々いただいておりまして、Webマーケティングチームとクリエイティブチームが、少しリソース不足な状態になりつつあります。
そこで、彼らが行う事務的な作業を私たちが巻き取り、両チームの手を少しでも空くようにして、売上をもっと作れるような体制にしていきたいというのがもともとの目的でした。
また、もう一つ目的として、弊社はWebマーケティングチームとクリエイティブチームに契約書の管理や請求書の作成などを任せていたのですが、 会社として組織的に管理していけるようにできるといいよね、といったところが大きな軸としてあります。
ー なるほど!安定した体制づくりをしていく中で、管理面でもちゃんと体制を整えていくことが重要ということですね!
大和田:そうですね。しかし、特に今までとチーム構成が変わるわけではございません。
もともと、総務経理人事チームとWebマーケティングチームの間で、アカウントの状況確認やクライアントとの契約書の締結進行、請求や入金管理などは行なっていたので、 チームとしての機能性をもっと高めてもらって、運営・管理できるように、総務経理人事チームで行っていた作業を、まずはWebマーケティングチームのアシスタントに一部移行していく感じです。
ーアシスタントとしては新しい業務が増えた形になりますよね?
齋藤:そうですね。今は体制が変わったばかりなので、少しずつレクチャーを受けながら始めている感じです。
大和田:今は様子をみながら、始められるところから始めていますね。
小池:普段は、来客対応や会議室の準備、社員のスケジュール管理、請求書を作成・送付したり、クレジットカードの付け合わせや、外部から受領する請求書の計上をしたりしています。
大和田:小池さんにはルーティン作業を主に担当してもらっていて、私のほうではそのチェックとか、社員から突発的にくる依頼、その他イレギュラーな仕事を対応しています。
例えば、クライアントへの返金対応、契約書の確認や送付などです。
社員からの質問や相談を受けたり、今回のように体制変更の概要作成など色々やることはありますね。
小池:大和田さんは社員からの相談窓口ですよね。
大和田:今は、ルーティン作業を小池さんが毎日コツコツやってくれているので、その分、イレギュラー業務に時間を割けるところもありますね。
あと、人事は私がメインで担当しているので、面接や採用応募などの対応もしています。
齋藤:アシスタントは、コンサルタントからの依頼を受けて、入稿作業や進捗管理だったり資料やレポートの作成などをしています。
また、これからは総務経理人事チームの作業を一部引き継ぐので、その対応もあったりしますね。
ーいつもは依頼する側なので、あまり意識したことはありませんでしたが、みなさん様々な業務をこなされているんですね!
小池:やはり「ありがとう」の言葉をいただけた時が一番やりがいを感じます!!
大和田:それは大事だよね!
やっぱり言葉で言ってもらえると嬉しいよね!!
齋藤:私も同じですかね。
社内でもみんな感謝の言葉は言ってくれるので、 お互いに気持ちよく仕事ができています。
大和田:あと私の場合、何事もなかった時にやりがいを感じますね!
ーというと?
大和田:会社全体の流れはある程度見ていたりするので、何か違和感に気づけば事前に軌道修正して、リスクヘッジをしたりします。そうやって、何事もなく無事進行できているのを確認できた時に、よかったなと思います。
ー確かに、何事もないということは、意外に難しいのかもしれませんね!
社内が平和なのは皆さんのおかげでもあるんですね!
大和田:総務経理人事チーム的には、基本的に毎日コツコツやる仕事が多いので、真面目に正確に仕事ができる人がマストなのかなと思います。
齋藤:アシスタントの場合は、正確性とスピード面、あと、ある程度臨機応変な対応が求められることも多いので、自分で考えて動ける洞察力がある人が良いのかなと思います。
大和田:大きい会社さんだと、仕事の領域は決まっているからそれを毎日こなせるのが大事なのかなと思うんですが、弊社のような規模の会社だと、仕事の領域も会社の状況やフェーズに合わせて変わったりするので、そういった変化を受け入れられる柔軟性も必要なのかなと思います。
私も元々齋藤さんと一緒に、アシスタントとして働いていて、今は総務経理人事チームとして働いているので、何があるかわからないですよね。(笑)
小池:私は大和田さんや齋藤さんのようなベテランになれるようになりたいです。
大和田:どんなところが?もう少し具体的な話が聞きたいな。(笑)
小池:なんか面接を受けている気分ですね。(笑)
そうですね・・・、なんでも問題を解決できるような、色んな相談も受けながら全体を把握できるような、そんな人になりたいです!
ー確かに、それは仕事をする上で非常に重要ですよね!大和田さん、ぜひコツを教えてください!!
大和田:コツ、というと難しいですね・・・。そもそも私、考えることが好きなんですよ。(笑)
敢えてコツを説明するのなら、何事も点で考えずに、線で考えることですかね。
「これをやることでどうなっていくのか」とか、「この考え方はこっちの仕事にも応用できるな」といったことを考えます。
目的が分からない仕事をあまりしたく無いので、その仕事をする理由や前後左右の繋がりを考えて行動しています。
ーそんな日々の行動が、リスクヘッジに繋がっているんですね!
大和田:会社のルールや法律にかかわる部分もあるので、立場上、NGなことはハッキリだめと言わなきゃいけないことも多いんです。
ただ、単純に「だめ」というだけではなくで、 これはだめだけど、その代わりこういうふうにするのはどう?と提案することが今後できるともっといいのかな、と思います。
齋藤:私は自分の働きによって誰かが働きやすくなったり、会社全体としてより円滑にまわっていけたら良いかなと思ってます。
大和田:バックヤードの仕事って、そこが一番大切なのかなって思います。
みんなが働きやすい環境にすることで、それぞれが自分の仕事に専念できたりだったりとか、そういった環境は常に作っていきたいですよね。
逆にこちら側はどんどん領域を広げて、 自分でここまでと決めつけず、色々やってみるのも良いのかなと思います。
みなさん素敵なお話をありがとうございました!
今回の対談で、私自身もバックヤードのお仕事をさらに知ることができ、とても勉強になりました。
フロントに立つ人だけではなく、バックヤードも含め、社員全員が連携しあってお客様のために業務を遂行していくことの重要性を改めて感じました!
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今後も後藤ブランドのさらなる進化にご期待ください!