加藤：僕はスーツにしました。
新卒で就職活動をしていたので、基本的にはどこの会社の面接にもスーツで行きましたね。
廣田さんは新卒から1年後の転職だったと思うけど、どうでしたか？
　
廣田：私もスーツにしました。
新卒の就活で買ったスーツがあったので、それを着ていきました。
　
下山田：私はお2人よりも少し社会人経験も長かったので、いわゆるリクルートスーツみたいな感じではなくて、ブラウスにジャケットを羽織って行ったと思います。
　
加藤：僕は新卒だったので割と迷わずスーツでしたけど、お2人はスーツにするかどうかって悩みませんでしたか？
　
廣田：私は私服でOKって明記されてないところは、スーツを着ていけば間違いないかなという感じで判断してました。
　
下山田：私は年齢的にもリクルートスーツという感じではなかったですけど、応募していたのが事務系のお仕事だったので、堅めの服装の方が良いかなとは思ってました。
なので、ジャケットは必ず羽織るようにはしてました。
カバンや靴もリクルート用ではなかったですけど、前職で仕事用に使っていた堅めのものを使いました。
　
廣田：鞄とか靴も少し悩みますよね。あと髪型も。
　
下山田：髪型迷いますよね。
私は基本的にはひとつにまとめるようにはしてました。
　
加藤：僕は就活するちょっと前まで髪を明るくしていたので、暗く染めた後も色が落ちてきてしまってときはヘアスプレーとかしてましたね。(笑)

廣田：カジュアルな印象ではありましたね。
ブログも見ていたので何となくイメージはできていたんですが、面接官の雰囲気自体もラフな感じだったので、全体的にカジュアルな会社なんだろうなという参考になりました。
　
加藤：僕は面接の前に別のイベントで会社の方と顔を合わせる機会もあったので、その時に何となく皆さんの服装はわかってはいたんですが、面接ではパーカーを着てる方もいたので、パーカーもOKなんだなと思いました。
　
下山田：そのイベントの時は加藤さんは私服で行ったんですか？
　
加藤：私服で、一応ジャケットは羽織っていきました。
　
廣田：やっぱりジャケット便利ですよね。(笑)
　
下山田：私は面接の時にネイルをされてる方もいらしたので、ネイルがOKなのは嬉しいなと思いました。
私もネイル好きなので出来るといいなぁとは思っていたんですが、ネイルも落ち着いたものならOKという会社もあれば、割と何でもOKというところもあるので、どのくらいまでOKなのかの参考になりました。

加藤：普段着とかオフィスカジュアルでOKと言われても、結構難しいですよね。
オフィスカジュアルの基準も会社によってまちまちだったりするし・・・。
　
廣田：ですよね。なので迷ったらスーツ着ていけば間違いないかなとは思います。(笑)
　
下山田：スーツじゃなくてもジャケット1枚羽織るとかでも違いますよね。
応募する職種にもよると思いますが、基本的にはカジュアルになり過ぎない方がいいのかなとは思いました。
　
加藤：普段着でOKと言われたからって突然奇抜な服装で行ったらTPOがわかっていない人なのかな・・・となりそうですしね。
職種によってはある程度個性的でもいいのかなとは思いますが、そうじゃなければある程度は堅めの服装の方が安心ですよね。
　
下山田：以前のブログでも出てましたけど、結局は清潔感が大事なのかなと思います。
カジュアルな恰好をしていって「大丈夫だったかな？」と心配になるよりは、それなりにしっかりした格好をしていった方が安心ですよね。

加藤：Tシャツにジャケットを羽織って、あまり堅すぎない感じにしました。
元々モノトーンが多いので、普段着＋ジャケットという感じですね。

廣田：パンツスーツスタイルでかっちり目に。
バッグなどの小物でも印象が変わるかなと思うので、トータルでコーディネートしたいですね！

下山田：オフィスを意識したブラウス＋ジャケット＋スカートにしました。
バックオフィスという志望部署のイメージも考慮するといいかなと思ってます。