こんにちは!総務経理人事チームの大和田です。
前回のブログで皆さんの通勤事情についてお話をうかがいましたが、弊社では週に2~3日の在宅ワークを取り入れています!
そこで今回は、下記の3名で在宅ワークのメリットや在宅ワーク時のお悩みについて話してみました!
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Webマーケティングチーム コンサルタント 伊藤
Webマーケティングチーム アシスタント 下山田
総務経理人事チーム 大和田
在宅ワークのメリットは?
大和田:在宅ワークのメリットといえばまずは通勤時間がかからない分、時間を有効に使えることですよね。
下山田:はい。私は通勤に片道1時間くらいかかるので、往復2時間分は大きいです。
その時間で買い物に行けたりするので助かりますよね。
大和田 :仕事終わりのプライベートな時間を長めに取れるのはありがたいですよね。
私も在宅ワークの日は子供との時間を長めに取れるので、子供もたくさん話ができて嬉しそうです。
伊藤さんはもう少し通勤時間は短いと思いますけど、どうですか?
伊藤:僕の場合は片道30分くらいなので、どちらかというと時間より雨や暑さをしのげるのがありがたいですね。
下山田:今年の夏は特に暑かったので、会社に行くだけでも汗だくでしたもんね・・・。
大和田:本当に・・・。
実際在宅ワークをやってみてどう?
大和田:在宅ワークの際にコミュニケーションに懸念を感じている会社さんもあるようですが、実際在宅ワークをやっている立場としてはどう思いますか?
伊藤:後藤ブランドは出社でも在宅ワークでもチャットでのコミュニケーションがメインだから、コミュニケーションの面ではそこまで大きな違いは感じないですよね。
下山田:私は口頭で補足できない分、よりきちんと伝わるようにしないといけないなと思ってはいるものの、チャットワークでのやりとりにはまだ課題を感じています。
オンラインでのミーティングもあるのでそういう機会も活用していますが、チャットでのやりとりの精度も上げていきたいです。
大和田:伊藤さん、その点コンサルタントはクライアントを含めてほとんどがテキストでのやりとりになるかと思うのですが、何か気を付けていることなどありますか?
伊藤:まずもらった連絡に対して返信をする際は、何に対しての返信なのかわかるようにしています。先方からの質問が3つあれば、それぞれ引用してどの確認ポイントに対しての回答だとわかるようにするとか。
大和田:私は確認依頼や質問をする際には、ポイントが明確になるように①②③・・・と箇条書きにしたりすることが多いかな。
伊藤:そうすると、僕は①に対してのレスはこう、②に対してはこう・・・という風に回答すれば良いので、回答する方もより楽ですね。
下山田:確かに、お2人ともそういったやりとりされているのをよく見ます。
チャットでどう書けば正確に伝わるのか悩んでしまって時間かかってしまうこともあるんですが、お2人はどうされてますか?
伊藤:まず自分が伝えるべきポイントを書き出して、それに対して必要な情報を肉付けしていくようにしてるかな。
大和田:私もそうですね。普通に書いているとどうしても細かくすべてを書いてしまいたくなるので、まずポイントだけ書き出して、それに対して必要な情報を補足で加えていく感じです。
伊藤:「書き過ぎない」ことも大事ですよね。
相手が確認するのに必要な情報だけを書く。極力自分の感情とかは排除して事実がきちんと伝わるように気を付けています。
感想文みたいになっちゃうと読む方も大変ですからね。
下山田:感想文にならないようにですね!何となくイメージしやすいです。
大和田:あとは相手のことを考えたときに、どういう風に伝えるのが好まれるのかとかも気にするといいかも。簡潔にやりとりしたい人もいれば、細かい部分が気になる人もいるので、日々のやりとりを見て観察するのがおススメです。
弊社も個性的な人が多いので。(笑)
下山田:ありがとうございます!参考にさせていただきます!
在宅ワークは運動不足になりがち?
下山田:ちなみに仕事から少し離れるんですが、ずっと家にいると運動不足とか気になりませんか?
伊藤:自分は近所を散歩とか、家の中でストレッチするようにしてます。
ジョギングしてる人も結構見かけますよね。
大和田:最近ジムもすごく増えてますよね。
下山田:そういう意味では通勤時間って案外運動になってましたよね。
時間があるときは帰りにちょっと寄り道したりとかするのも気分転換になって好きです。
大和田:外の空気を吸うだけでも気分変わるしね。うちは完全在宅じゃなくて、週2~3日は出社も併用してもらっているから、バランス取れてるんじゃないかな。
下山田:ちょうどいいバランスですよね。
大和田:個人的には出社時に皆さんの元気そうな顔を見るとホッとすることもあるので、出社の時間も大事にしつつ、在宅ワークでプライベートに使える時間も大切にしたいですね。
伊藤・下山田:ですね!
いかがでしたか?皆さん在宅ワークも併用して時間を有効活用できているようで何よりです。
文字でのコミュニケーションは難しい面もありますが、いろいろと工夫しながら自分のやり方を見つけられると良いですよね。
皆さんも是非参考にしてみてください!
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