こんにちは！
Webマーケティングチーム　コンサルタントの権田です。

ー齋藤さんとは、会議などで話す場面はあっても2人で話す事はなかなか無いのでちょっと緊張しますね！
 

面接みたいな気分ですね。(笑)
最初の就職先は、百貨店や専門店などの化粧品の販売職です。
美容業界に興味があったのと、大学時代に接客のアルバイトをしていた事もあり働くイメージがしやすかったので、販売員として入社をしました。
あと、自分が実際に使用していたブランドで、素敵な販売員さんが多いイメージもありましたので。

ー最初は化粧品の販売員をしてたんですね！僕も販売員経験がありますが、体力的につらくなかったですか？

そうですね。立ち仕事でしたので体力面ではかなりハードでした。土日は仕事で平日休みがほとんどでしたので、学生時代からの友人とは時間が合わなかったりして、精神面でつらい部分もありましたね・・・。

働き出して4年目あたりから本社勤務を考えるようになりましたが、なかなか狭き門で・・・。
このまま販売員をすることに限界を感じ、働き方を変えたいと考えるようになりました。
当時はやりたいこともはっきりとせず模索する日々でしたが、周りに広告代理店勤務の友人が多いこともあり、広告関連の話をよく聞いていたので、漠然とですが「広告業界」というものに興味を持ち始めました。

ー周りの影響って大きいですよね。

正直、怖かったです。

いきなり異業種の広告代理店で社員として働くのはハードルが高いなと感じたのと、今まで接客業をしていて内勤業務をした事が無かったので、まずは「広告業界がどんなところか」「内勤業務がどんなものか」を体感する為、新聞社の広告部に派遣として入りました。

ー新聞社ではどんなお仕事を担当されていたのですか？

広告の進行管理や入稿業務をやっていました。
新聞社では大手広告代理店とのやり取りなども経験し、様々な広告に触れた事で、ますます広告関連の仕事に興味を持つようになりました。

働き始めて2年程経った頃、内勤業務にも広告の仕事にも慣れてきたので、本格的に正社員として働きたいと思い、広告代理店をメインで転職活動を開始しました。

ー転職活動を始めて後藤ブランドと出会ったわけですね！

転職活動を始めたころは、後藤ブランドを知りませんでした。

登録していた転職サイトにオファーが届いて、その時に初めて「後藤ブランド」という会社を知りました。

ーオファーが来て、応募しようと思ったきっかけはなんですか？

他にも広告業界は何社か受けていましたが、実際に話を聞くとイメージと違ったりして・・・。業界を変えようかと迷っていたところ、後藤ブランドと出会いました。

Webマーケティングについての知識は乏しかったのですが、業界的に将来性がありそうと思ったのと、ベンチャーで勢いもあり、人数が少ない分裁量を持って仕事に挑めそうと思い、応募してみました。

あとは赤坂OLにも憧れて・・・。(笑)

ー後藤ブランドに決めた最終的な理由を教えてください！

他社と違い面接がすごくフランクな雰囲気だったので、楽しく働けそうだと思いました。
また、業務内容等も色々詳しく話していただいたりして、広告審査や入稿作業など新聞社での知識も生かせそうだなと働くイメージが持てたので入社を決めました。

最終的にはフィーリングです！

いきなり広告業界に飛び込まず、まずは派遣で業界を知って理解してから正社員になるあたりが、慎重・几帳面で仕事が丁寧な齋藤さんらしいなと感じました。

今回のブログではお伝えしきれなかった、アシスタント第1号として入社した時の苦労話や、社長との阿吽の呼吸で仕事を進めるコツ、4年間働いた事で変わったことなど、まだまだ聞きたいことはたくさんあるので、別の機会にお伝え出来ればと思います。

齋藤さんが参加している対談もありますので、是非こちらも読んでみてください！